ひびいろ

"日々"の"色々"を綴ります。カメラ関係のお話がメイン。

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Fringerの新作!FR-FX2 (EF-FX Pro Ⅱ) をレビューするよ!!

どうもこんにちは。ひー(@hi_bi_iro)です。

さて、初めて知ったときからずっと欲しかったものをようやく手に入れました。。

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というわけで、Fringerの電子マウントアダプター、FR-FX2 (EF-FX Pro Ⅱ) のレビューです!

 

 

 

Fringerとは?

www.fringeradapter.com

Fringerは各種マウントアダプターを製造・販売している中国のメーカーです。

 

今回購入したFR-FX2は、富士フイルムのカメラでキヤノンEFマウントのレンズを使うためのマウントアダプターで、特徴は以下のとおり。

 

  • キヤノンEFマウントレンズの電子コントロール、AF撮影が可能
  • マウントアダプター側の絞りリングで絞り制御が可能
  • レンズ内の手ブレ補正機構にも対応
  • Exifデータの記録
  • AF-C対応
  • 「顔検出」「瞳AF」に対応
  • PC端末とのUSB接続でファームウェアのアップデート可能

 

要するにほとんど純正レンズと変わらない使い勝手でEFマウントのレンズが使えるという優れもの。

しかも対応レンズはキヤノン製のものに加え、シグマ・タムロン・トキナー・サムヤンのサードパーティ製レンズもほぼカバーされています。

 

そして、このFR-FX2は前代モデル・FR-FX1の後継機です。

絞りリングの位置変更・MCUのアップデート・光学性能のアップデートがあったとのこと。

 

つい先日発表されたばかりで、まだ日本の輸入代理店での取り扱いがなかったので直接Fringer社から購入して個人輸入しました。

 

本体価格$299+送料$25で、購入時のレートでいけば大体あわせて37,000円くらい。送料入れても国内でFR-FX1を普通に買うよりかちょい安かったですね。

 

<2019/5/27追記>

焦点工房さんで取り扱いがはじまり、Amazonやヨドバシ等でも購入可能となったようです!

 

 

開封の儀+外観

さて、なにはともあれ開けていきましょう。

EMSの小包を開けて、中のダンボール箱を開くと…

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かっこいい箱が出てまいりました。

 

品番の表示。FR-FX2と表示されていますね。

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更に開けるとプラスチックの袋に梱包された本体のお出ましです。

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というわけでオープン。

PRO Ⅱの表記、そして絞りリングの位置がレンズに近い側に。

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先代のFR-FX1ではマウントの根元部分に絞りリングがあり、ネットのレビューを見ていると「リングが回しにくくて使いにくい」という声が多く見受けられます。

わたしも実際にFR-FX1を量販店で触ってみたのですが、確かに回しにくくて「あんまり意味ないなこれ…」という感想でした。

 

そんな声に応えたのか、FR-FX2では絞りリングが操作しやすい位置に。

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これにより、純正のXFレンズに近い操作感となりました。

まわり具合も程よく、構えながら親指だけで絞り操作できるので非常に嬉しいアップデートポイントです。

 

EFマウント部。USB経由でファームウェアのアップデートが可能です。

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Xマウント部。

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X-H1に装着したところ。ちょうどグリップと同じくらいの出っ張りかな?という感じ。

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上からみたところ。

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一緒に買ったレンズはこれだ

さて、EFマウントのレンズを一本も持っていないのになぜFR-FX2を買ったか?というと、このレンズを富士フイルムのカメラで使いたかったがため、と言っても過言ではありません。

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SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540

SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540

 

そう、シグマのF1.8通しのズームレンズシリーズです。

明るいだけでなく、単焦点並みの描写をするとの評判のこのレンズ。前々から使いたかったんですけど、ようやく18-35mmを入手しました。

 

X-H1+FR-FX2+シグマ18-35mmの図。

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予想はしてましたが、結構重いです笑

この焦点域なのに望遠ズーム持ってるような感覚。。

 

 

何ら問題のないAFにただただ感動

とりあえずこの動画を見てください。。

youtu.be

最初見たときは「ほんとにこんなスムーズ&正確にAF動くの????」って思ったんですけど、実際ほんとにスムーズ&正確にAFが使えます。

(※AF性能は使用ボディによって異なります。)

 

こればかりは実際に体感していただくのが一番かと思いますが、とりあえずどれだけ正確にAFが動作しているか、作例でご紹介しましょう。

 

以下の写真は全てX-H1+18-35mmでAFを使用、開放(F1.8)で撮影してます。

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開放だし多少ピント合わないこともあるかなーと思ってたのですが、どう撮ってもほぼ正確にピントがきているので正直驚きました。

 

キヤノンのボディで撮影したことないですけど、恐らくあまり変わらないんじゃないかな…ってくらいのスピードでAFが動作しますし、ピントが抜けたりも全然ないです。

 

あと作例は載せられないですが、人を撮るときも顔認識+AF-Cで普通に追従してました。開放で撮ってましたが、ピントもバッチリでほんとに純正レンズ使ってるときとほとんど遜色ないのが恐ろしい…。

 

 

Exifの記録がありがたい&造りがとてもしっかりしていて安心

レンズ側・ボディ側にそれぞれ電子接点があるので、このとおりExifが記録されます。

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後から撮影データを見返せるのも、Lrでプロファイル補正がワンクリックで当てられるのも嬉しいところ。

 

また、重量級のレンズを使っているにも関わらず、ガタつき等は一切ありませんでした。剛性感が高くて重めのレンズでも安心して使えます。

 

 

まとめ:お値段以上な最高のマウントアダプター

簡単ですがFringerの新作マウントアダプター、FR-FX2のレビューでした。

 

先代のFR-FX1も非常に精度が高いマウントアダプターとして評判でしたが、イマイチだった操作性が改善されたFR-FX2は誰にでもオススメできる逸品になっています。

 

マウントアダプターとしては少しお高めではあるものの、多数あるキヤノンEFマウントのレンズがストレスなく(ここ大事!)富士フイルムのカメラでも使えるようになると考えれば、その価値は充分にあると思います。

 

しかも、ボディ内手振れ補正が組み込まれているX-H1との組み合わせでは全て手振れ補正が効きます。

シグマ18-35mmや50-100mmは手振れ補正がないことをデメリットにあげるレビューも多いですが、このレンズを手振れ補正付きで使えるのはまさに理想の組み合わせ。非常に満足感が高いです。

 

また、X-T2の中古なら結構安くなってますし、キヤノンをメインに使っている方はサブ機として富士フイルムのカメラ+Fringerのアダプターも良いチョイスかもしれません。

 

いずれにせよ、とにかく思い切って買ってよかったです!! これから少しずつEFマウントで使いたかったレンズ生やしていければと思います笑

 

ではでは_(:3 」∠)_