ひびいろ

"日々"の"色々"を綴ります。カメラ関係のお話がメイン。

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【X100Fレビュー】日常のワンシーンを素敵に彩るカメラ

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先日も少し書きましたが、レンズを売却して富士フイルムのX100Fを購入しました。

既にたくさんの方がレビューされてますが、私の方でも作例を交えながら簡単にレビューしてみます。

 

 

外観&購入したアクセサリー類

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私が購入したのはシルバー。レトロなデザインに一目惚れしました。

 

ケース・ストラップは純正のものをつけてます。

FUJIFILM X100F用レザーケース ブラウン LC-X100F BW

FUJIFILM X100F用レザーケース ブラウン LC-X100F BW

 

ちょっと値段はしますが、仕事鞄とかに気軽に入れるにはピッタリサイズの純正ケースが1番かなと思いまして。安心して鞄に入れられるのでとても良いです。

 

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ホットシューカバーも木製のものにしました。シルバーのボディに木の風合いがよくマッチしていてお気に入り。

 

あとレンズフード・レンズフィルター・レンズキャップを買いました。

なお、レンズフィルターの取り付けにはレンズフード付属のアダプターリングが必要となります。フィルター径は49mm。

FUJIFILM レンズフード FinePix X100用 LH-X100

FUJIFILM レンズフード FinePix X100用 LH-X100

 
FUJIFILM デジカメX100シリーズ用プロテクトフィルター F PRF-49S

FUJIFILM デジカメX100シリーズ用プロテクトフィルター F PRF-49S

 
ETSUMI ワンタッチレンズキャップ 49mm用 ブラック E-6494

ETSUMI ワンタッチレンズキャップ 49mm用 ブラック E-6494

 

 

作例

いわゆるコンデジに属するX100Fですが、約2430万画素のAPS-Cセンサー×良い単焦点レンズの組み合わせなので本当に良く写ります。

 

ここでは、私がよく使っているフィルムシミュレーション毎に作例をご紹介します。

なお、特に断りがないものは全て撮って出しです。

 

PROVIA

まずは最もスタンダードなPROVIA。

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程よいニュートラルさ加減は何を撮っても相性が良く、スナップにうってつけだと思います。特に何も意図せず軽く撮るときは基本PROVIAにしてます。

 

Classic Chrome

冒頭の酒樽の写真はClassic Chromeで撮影し、現像でコントラストと彩度を下げてます。

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撮って出しだとこんな感じ。

彩度低めに仕上げたいときはもっぱらClassic Chromeで撮影し、もっと彩度・コントラストを下げた雰囲気にしたいときは現像しますね。

 

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こちらは撮って出し。細かくびっしりとした木々の写真ですが、等倍で見ても葉の一枚一枚をちゃんと描写してます。

 

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こちらも冒頭の酒樽の写真同様、Classic Chromeで撮影した後、現像でコントラストと彩度を下げてます。

ピント置いてるお店の看板はもちろんなんですが、上の高架部分の質感も非常に素晴らしいですよね。

 

Velvia

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お次はVelviaで撮影したもの。

こういうテーブルスナップするのにも、コンパクトなカメラはとても便利です。

 

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また、最短撮影距離は約10cmなのでかなり寄れます。

最短付近で撮影するとこんな感じ。

 

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高彩度が特徴のVelviaですが、やたらめったら彩度が上がってキツい色合いになるのではないため、とても使いやすいです。

 

ACROSS

なにはともあれ作例をご覧いただきましょう。

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普通のカラーで撮るとなんてことない風景ばかりなんですが、ACROSSで撮ると途端にドラマチックな印象になる(気がする)のがすごい。

グレインエフェクトで粒子感足すのもいいですが、思い切り増感してISO12800あたりで撮るのもまた良い感じです。

 

開放は若干クセがある描写

一つだけ意識しておかないといけないのが、開放&最短付近でのゆるふわな描写です。

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開放で少し離れたところから撮影したもの。

少し離れるとそんなに気になりませんが…

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寄るとこんな感じで、全体的にふんわりした描写になります。

ちなみにこれはf2.8で1段絞ってます。

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このお寿司はf4.0で撮影。流石に2段絞るとだいぶふわふわ感なくなってきますね。

 

X100Fを使うにあたってはこの開放付近の独特なクセを意識しておくのが必須かなという印象。

とはいえ別に批判的な意図ではなく、どういう仕上がりにしたいかに合わせて絞りを調整しながら色んな表現ができるというお話なので、全くデメリットには感じていません。

 

まとめ

X100Fを購入してからというもの、劇的にカメラライフが変わりました。

 

サブカメラとして導入したソニーのα7シリーズ。

これまではちょっとしたおでかけにもα7RⅡを持ち出していたんですが、一眼レフより小さいは言えやっぱり普段使うには大きいんですよね。テーブルスナップするにしても、あのサイズのカメラを取り出すのには抵抗を感じていました。

 

その点、X100Fは気軽に鞄から取り出して軽く撮影できるのがとてもありがたい。

なおかつ、一眼レフやミラーレスに比べてカメラを向けられている感じが薄いのか、人を撮ったときに自然な表情で撮れるんですよね。また、街でスナップ撮影していてもコンパクトで機動力が高いため、あまり疲れません。

 

画質については作例で見ていただいたとおりと言いますか、少なくとも私は全く不満がありませんし、日常的な撮影ならX100Fで十分すぎるくらい撮れるのでD810もα7RⅡも最近全く持ち出していません。

何が良いって、現像しなくても「これで良いな」と思えるような画がほぼ一発で出ることですね。他のカメラだと現像ありきで撮ってますが、X100Fで撮った写真についてはほとんど現像しないです。この気軽さと高画質の両立が本当に嬉しいところ。

 

X100Fは何気ない日常のワンシーンをとても素敵な一瞬に変えてくれる、そんなカメラだと思います。購入してしばらく経ちますが、手放せない一台となりました。

個人的にはあと手ブレ補正・防塵防滴に対応してくれれば最強だなと思うのですが、このあたりは後継機で少しずつ搭載されていけばいいなと期待しつつ、X100Fでの撮影を楽しんでいきたいと思います。 

FUJIFILM デジタルカメラ X100F シルバー X100F-S

FUJIFILM デジタルカメラ X100F シルバー X100F-S