ひびいろ

"日々"の"色々"を綴ります。

家の中でも一眼レフは楽しめる!ブツ撮りのススメ。

最近あまり外で写真を撮る時間がなくてモヤモヤしていたので、せめて仕事が終わって帰ってきてから自宅で何かしたい!と思いながら、自宅で出来るようなカメラいじりを模索していた結果…

 

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ブツ撮りを楽しもうと思って撮影ボックスを購入しました。

周りを布製のボックスで覆い、背景布をベルクロで固定して被写体をセットして撮影するというものです。

 

周りの布製のボックスは、ソフトボックス等のディフューザーがあれば不要ではあるものの、そういうものを持っていない方や気軽にブツ撮りを楽しみたいという方にはこういうボックスがあると便利です。

何よりストロボがなくても、家庭用の電気スタンドでライティングしても良い具合に撮れるのが良いですね。

 

例えばこちらのサラダチキンの写真。まずは机の上に置いてiPhoneで撮ったものです。

 

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なんの変哲もない感じですが、ボックスに入れてライティングした写真の撮って出しはこんな感じ。

 

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iPhoneとD7200の解像力が全く違うのを差し引いても、表面の質感や陰影との明暗差で立体感が出た気がします。

でもこれ、全然特別なことはしていなくて、ボックスに入れて適当にボックスの上部からストロボ光らせただけです。

それでもこれだけ光が回るので、ボックス一個あると楽しいですよ。

 

 

試しに以前アウトレットで購入したマイセンのマグカップを撮ってみたので、撮影風景や作例と合わせてご紹介します。

 

撮影風景はこんな感じです。

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ソフトボックス代わりのラウンドフラッシュをつけて更に光を拡散させていますが、別になくても大丈夫です。

三脚はあった方が便利ですね。レリーズもあればなお良しです。

三脚とレリーズがあれば、ライトスタンドがなくてもストロボを手持ちで角度変えながら当てればよくなります。

 

レンズの焦点距離は60mm〜100mmくらいあるといいのかなと思います。広角だと画角が広くてどうしても左右の白いボックス部分が写り込んでしまうので…。

わたしは寄っても撮れるよう、タムロンの60mmマクロを使っています。絞りはf10前後で結構高め。ボケすぎないようにしています。

 

  

で、今回の被写体であるマイセンのマグカップ。

比較としてiPhoneで撮影した画像はこれ。

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かなり複雑な形状してるんですが、この写真だとなんとなく形状が分かるような分からないような。

 

さて、ボックスに入れてライティングして撮ったものの撮って出しはというと… 

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背景布が黒ということもあり、光と影の明暗差がかなりはっきり分かるおかげで複雑な形状をしていることが強調された気がします。

 

ただ、左上からライトを当てているので若干右側の光量が物足りない感じです。

そういう時は反対側にレフ板をセットします。ブツ撮り用のであれば1000円以内で使えるのが売ってますし、別に発泡スチロールを買ってきて綺麗にアルミ箔を貼り付けるとかでも大丈夫です。 

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ちょっと右側が明るくなりましたね。左右に比較的均等に光が回った印象です。

 

別アングルから。

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ブツ撮りの良い構図が未だにつかめません…。

 

ちゃんとした写真にするなら、ここから更に現像していったり同じ構図でライティング変えながら何枚か撮ってHDR処理したりすれば良いんだと思いますが、とりあえずボックスとストロボだけでこれだけ撮れるよというのを見てもらえればと思います。

 

なにはともあれ、ブツ撮り楽しいです!

何より家で全部完結して手軽なことと、家のものがなんでも被写体になりうるのが素晴らしい。。。

 

背景布の色の使い分け等も考えつつ、日々練習して上手く撮れるようになりたいと思います!