やをなむ

カメラの話題が中心です。撮った写真とか機材のこととか。

【小ネタ】白ホリじゃなくても白バックは作れる!

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うちにいるクマのぬいぐるみの写真。

白ホリで撮ったような感じになってます。

 

ですが。。。

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実は背景はこんな状態。木目のクローゼットの扉が写ってますね。

本日は意外に知られていないかもしれない小ネタをご紹介します。

 

 

意外になんでも白く飛ばせるけど1灯ではできない

白バックにするためには白ホリだったり白い背景布が必要だと思い込みがちなんですが、全然そんなことはないんです。

 

改めて白バックにする前の一枚。

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向かって右側に、トランスルーセントタイプのアンブレラを装着したストロボを一本置いてます。当然ですが、これでは背景を白く飛ばすことはできません。

 

白バック飛ばし用のストロボを置く

そこで、クマのぬいぐるみの後ろにストロボをセットします。

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 (部屋汚くてすみません。。)

 

試しに正面のメインライトと向かって左側の背景用ストロボだけ光らせてみましょう。

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ちょっと白っぽくなりましたがそれでも飛んでません。

なのでもう1灯光らせます。

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これで大体白く飛びました!

あとは飛びきらなかったところをLightroom等でちょっと修正したらこのとおり。

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コツは3つ!

上手くやるには以下の3つを意識すると良いかと思います!

 

①広角で撮らない

広角で撮ると画角が広くなり、画面内の背景を完全に飛ばせない可能性があります。なので、部屋の広さにもよりますが50〜70mmくらいの焦点距離で撮影するといいかなあと思います!

 

②腰上〜バストアップくらいにとどめておく

腰上〜バストアップくらいなら2灯あれば十分飛ばせるんですが、全身を白バックにするなら2灯では光を回しきれない可能性があります。全身を白バックで撮るならやはり白ホリとかで撮影する方がいいのかなあと。

 

③背景用のストロボは強めに発光させる

要するに手前の被写体より背景を明るくして白飛びさせている状態なので、背景用のストロボは強めに発光させ、背景を十分に白飛びさせる必要があります。あとは被写体を照らすメインライトを適宜調整してもらえれば!

 

まとめ:宅コスやちょっとしたブツ撮りとかにいかがでしょうか

以上、白ホリじゃなくても白バックにできるよ!というお話でした。

背景用のストロボはただ明るくできればいいので、Amazonで売ってるこういう3000円ちょいのとかで十分じゃないかなあと。

 「スタジオに行ってる時間はないけど家でコスプレして写真撮りたい!」とか、「オークション出品用に商品の撮影をしたいけど少し大きくて撮影ボックスに入らない!」とかいった場合に、撮影のバリエーションとして覚えておくといいのかなあと思います!

 

今回はこんなところで。ではでは_(:3」∠)_